Medical Diet Consent
オンライン診療同意書
メディカルダイエットにおけるGLP-1受容体作動薬の使用について、治療内容・対象外となる方・副作用・確認事項をご確認ください。
GLP-1治療について
当クリニックではメディカルダイエットとして、GLP-1受容体作動薬であるマンジャロ皮下注または、リベルサス錠を使用いたします。
これらはもともと、糖尿病治療薬として開発された医薬品であり、①膵臓に作用して血糖のコントロールをする、②食べたものの胃から腸への排出を遅らせる、③食欲中枢に働きかけ食欲を抑える、④基礎代謝を上げる、⑤脂肪を分解させやすくするなどの生理作用を有し、体重を減らす効果があると言われています。
米国ではFDA(食品衛生局)の承認を得て肥満症の治療として使用されていますが、日本の厚生労働省では糖尿病治療薬としてのみ承認されており、痩身治療として認可を受けたものではありません。個人差があり、ダイエット効果を100%保証するものではありません。
GLP-1治療が出来ない方
- 20歳未満の方、70歳以上の方
- 妊娠中、授乳中、妊娠の可能性がある方、産後3ヶ月以内の方
- 糖尿病のある方
- 甲状腺疾患、膵臓疾患の方、腸閉塞、膵炎、腎機能障害、肝機能障害の方、胆のうの病気、内分泌腫瘍、ヘルペス、知覚過敏、透析中の方
- 摂食障害(過食症・拒食症)、うつ病の方
- 低体重の方(マンジャロはBMI23以上の方、リベルサス錠はBMI18以上の方が対象となります。)
- 激しい運動やアルコール過飲、栄養不良など低血糖をおこす恐れがある方
- 悪性腫瘍の治療中の方
- 抗血小板薬・抗凝固薬を服用中の方
- ピル内服中の方
副作用
- 嘔気、食欲不振、便秘、下痢、倦怠感などから急性腎障害に至る恐れがあります。
- 自己注射による内出血、痛み、赤み、熱感、硬結など。
- 重大な副作用として低血糖、膵炎、腸閉塞など。
- 低血糖症状が出た場合は速やかに糖分を摂取してください。(低血糖症状の例:冷汗、頭痛、意識消失、目のかすみ、異常行動、脈が速くなる空腹感、けいれん、手足の震え、眠気(生あくび)、昏睡、顔面蒼白など)
- まれにアレルギー、発赤、腫脹、発疹、動悸、アナフィラキシーショックなどを生じることがあります。その際は直ちに医療機関へご相談ください。
投与方法
マンジャロ皮下注
- 週1回、自身で腹部・大腿部に注射をします。
- まずは、2.5mgで週1回、4週間注射します。
- その後5mgで週1回注射を継続します。(2.5mgで継続することも可能)
- 21日間なら常温可能ですが、念のため冷蔵庫に入れて保管して下さい。
注射を忘れた場合は、次回注射予定日まで2日間(48時間)以上であれば、気づいた時点で直ちに1回分を注射してください。その後はあらかじめ決められた曜日に注射をして下さい。次の注射予定日まで2日(48時間)未満の場合は、忘れた分は注射せずに、次の予定日に1回分を注射してください。
使用後の針は、医療ゴミのため一般ゴミでは廃棄できません。ペットボトル等に入れて当院へご持参ください。気になる方は保冷剤と保冷バックセットをプラス300円で販売しております。お声かけください。
使用後の針は、医療ゴミのため一般ゴミでは廃棄できません。ペットボトル等に入れて当院へご持参ください。気になる方は保冷剤と保冷バックセットをプラス300円で販売しております。お声かけください。
リベルサス錠
- 1日1回最初の食事または飲水の前に空腹の状態でコップ半分の水(約120ml)で1錠内服します。
- 服用後、30分は他の薬剤の経口での内服、飲水・飲食はできません。また、かみ砕いて服用はできません。
- 最初の1ヶ月は3mgから開始し、その後7mgへ増量します。さらに1ヶ月後、効果が不十分の場合は14mgへ増量します(3mgで継続することも可能です)。
確認事項
- いかなる場合におきましても、返品・返金はできかねます。
- 不適切な使用方法の際に発生するトラブルにつきましては、一切責任を負いかねます。
- 治療の効果は、体質や基礎疾患、食事や日々の運動量等にも影響を受け、絶対の効果を保証するものではありません。
- 適応外使用のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となり、副作用発生時は自己負担での治療となります。何らかの合併症が起きた場合にも、当院では責任を負いかねます。
私は、上記記載の事項について十分理解し了承しましたので、自己責任の上で自由診療を行います。
